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声楽家 日向由子 メゾソプラノ

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プロフィールprofile

日向由子

都立藝術高等学校、東京藝術大学声楽科卒業後、イタリアに留学。
国立パルマ音楽院“アリーゴ・ボイト”を首席で卒業。在伊中にイタリア、オーストリアにおいて
モーツァルトのミサ曲のソリストとして出演。

帰国後日本オペラ振興会オペラ歌手育成部で
研鑚を積み、修了公演「熊王」
(L.フェッラーリ=トゥレカーテ作曲)では女王役で出演。

また日本オペラ振興会新人演奏会に出演。
その他に第6回江東区新進演奏家オーディション、
東京文化会館新進演奏家デビューコンサートオーディション等に合格。

第1回 横浜国際音楽コンクール声楽部門第2位、
第3回 ルーマニア国際音楽コンクール声楽部門第3位、
第22回 アジア国際文化芸術フェスティバル金賞、
第17回 太陽カンツォーネ・コンコルソ(ポピュラー部門)入賞、
第20回 太陽カンツォーネ・コンコルソ(クラシック部門)第2位、
ブラビシモ クラシカ2001コンクール奨励賞受賞。
オペラでは「蝶々夫人」のスズキ、「コシ・ファン・トゥッテ」のドラベッラ、
「カルメン」のメルセデス、「椿姫」のアンニーナ、
「こうもり」のオルロフスキー
藤原歌劇団公演「ファルスタッフ」のメグ・ページ、「蝶々夫人」のケイト、
「リゴレット」のチェプラーノ伯爵夫人等に出演。

また2001年には栃木県制作の新作オペラ「日光」(中村透作曲)のイザベラ・バード役で
栃木・東京公演に出演、
2004年には日本オペラ団体連盟主催の新人育成公演
「ヘンゼルとグレーテル」のゲルトレートに出演しいずれも好評を博した。

その他コンサートではモーツァルト「ミサ・ブレヴィス」ロッシーニ「スタバト・マーテル」「小ミサ・ソレムニス」ヘンデル「メサイア」等宗教曲のソリストとして活躍するかたわら、
クラシックだけでなくカンツォーネのステージや、
NHK BS2「BSおかあさんといっしょ」の“歌のおにいさん”として8年間番組を担当し、
現在も歌のおにいさんとして活躍中の弟、ひなたおさむとのジョイントコンサートを開催するなど幅広い精力的な演奏活動を続けている。

イタリア語教師としても活躍しておりNHKラジオのイタリア語講座にゲスト出演した。
また日本演奏連盟主催の演連コンサートオーディションに合格し、
2006年、東京文化会館小ホールにてデビューリサイタルを開催。
2009年11月、デビュー・アルバム「アル・ディ・ラ〜美しきイタリアンメロディー」をリリースし、
第22回ミュージック・ペンクラブ音楽賞 クラシック部門 <ベスト・ニュー・アーティスト>受賞。
瀬山詠子、西山恵子、C. スターラ、V. タラメッリ、L. ベルタニョリオ、A. ズッパルドの諸氏に師事。
現在、藤原歌劇団団員、日本演奏連盟会員。
東北芸術工科大学、慶應義塾大学外国語教育研究センター公開講座 慶應外語、よみうりカルチャー講師。

声楽家 日向由子 メゾソプラノ声楽家 日向由子 メゾソプラノ

東京藝術大学声楽科卒業後、イタリアに留学。国立パルマ音楽院“アリーゴ・ボイト”卒業。
第1回 横浜国際音楽コンクール声楽部門第2位、第3回 ルーマニア国際音楽コンクール声楽部門第3位、第20回 太陽カンツォーネ・コンコルソ(クラシック部門)第2位。2009年11月、デビュー・アルバム「アル・ディ・ラ〜美しきイタリアンメロディー」をリリースし、第22回ミュージック・ペンクラブ音楽賞 クラシック部門 <ベスト・ニュー・アーティスト>受賞。
クラシックからポップスまで幅広い演奏活動を行っている。現在、藤原歌劇団団員、日本演奏連盟会員。
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